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この記事は何?
これを作った↓
https://tex-image-link-generator.herokuapp.com/
これを使えば、githubのreadmeやissuesに数式を埋め込むことができる。
例えばこんなふうに。
noteやhatenablogなどのmarkdown(HTML)が使えるサービスに転用することもできるはず。
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これを作った↓
https://tex-image-link-generator.herokuapp.com/
これを使えば、githubのreadmeやissuesに数式を埋め込むことができる。
例えばこんなふうに。
noteやhatenablogなどのmarkdown(HTML)が使えるサービスに転用することもできるはず。
続きを読むこれ。KONAMIのリズムゲームのイベント。 カードを引くだけというカードバトルをする。 本田圭佑より勝てる。
このイベントでは1日1回、特定の時間にブラウザ上で操作が必要。 いや、普通に忘れるしめんどくさいわ。
面倒な繰り返し操作はPythonにやらせる。 やることは前回の記事と一緒。
書いたプログラムがこちら。
これを実行すると、特定の時間に勝手にwindowが開き、勝手にカードバトルをしてくれる。
使い方などは上記のリンク先に書いてあるので使いたい方がいましたらご自由に。
イメージとしてはこんな感じに動作します。 (いちかじゃんけんのときの動画の使いまわし)
こうしてほっとくだけで楽曲を解禁できるようになったのであった。
バグ報告などはgithubのissuesからお願いします。
AtCoder青を目指しつつデータ構造など勉強するため、プログラミングコンテストチャレンジブック [第2版] ■ (通称、蟻本)を解くことした。 せっかくなのでPythonでの解答をここに記録する。
Pythonで解答してる人のブログを漁っても初級編の途中(DPとか)で挫折してる人が多そうだったので誰かの助けになれたらと思う。
著作権保護のため本の内容をすべて公開するわけではないので、解説などは本を見てほしい。 一方、変数名の説明なしにコード例が書いてある問題もいくつかあり、そういう問題はコードのコメントに意味合いを補足した。
この本の購入に関してはmynavi booksからPDFを購入するのがおすすめだ。ノートアプリを使っていろいろ書き込むことができる。
初級編はこちら
続きを読むとうとうAtCoder水色になれた(過去問精進と夜活コンテストのおかげ)。さらなる高みを目指すべく、プログラミングコンテストチャレンジブック [第2版] (通称、蟻本)を解くことした。 せっかくなのでPythonでの解答をここに記録する。
Pythonで解答してる人のブログを漁っても初級編の途中(DPとか)で挫折してる人が多そうだったので誰かの助けになれたらと思う。
著作権保護のため本の内容をすべて公開するわけではないので、解説などは本を見てほしい。 一方、変数名の説明なしにコード例が書いてある問題もいくつかあり、そういう問題はコードのコメントに意味合いを補足した。
この本の購入に関してはmynavi booksからPDFを購入するのがおすすめだ。ノートアプリを使っていろいろ書き込むことができる。
続きはこちら
続きを読む現実の判別問題において教師が完璧であることは珍しい。ラベリング作業において、知識不足や勘違いなどで引き起こされるヒューマンエラーはデータセットを汚染する。
このような間違った教師のことを、noisy label (corrupted label や polluted labelとも)という。誤った教師を用いると学習はうまく行かず判別性能は下がってしまう。近年ではこれに対処しようという研究が増えている。
ICML2020に Confident Learning: Estimating Uncertainty in Dataset Labels という論文が投稿された。しかも、よく整備された実装cleanlab
まで提供されていた。
今回はRCV1-v2という文章をtf-idf(特徴量)にしたデータセットを用いて、Confident Learning (CL)が効果を発揮するのか実験を行った。またcleanlabを用いた実装を公開する。
結論としては、CLを用いると確かにnoisy labelなデータセットでも判別性能がよくなった。更にpseudo-labelingと組み合わせるともっと良くなるという結果が得られた。